夏色ジーン

4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.0
感想川柳「凄いけど 前に観たのが 凄過ぎた」

予告が気になって観てみました。。φ(..)

イラク戦争終結宣言から約1年が経った04年4月。反米ゲリラとの泥沼の戦いが続くシーア派の拠点カルバラに、平和維持軍としてポーランド部隊が派遣される。カリツキ大尉率いる40名の兵士たちはカルバラ市庁舎を守る任務に就くが、過激派民兵組織に包囲され、絶体絶命の危機に陥ってしまう。熾烈な銃撃戦は3日3晩続き、とうとう弾薬が尽きかけた4日目の朝、敵が大規模な攻撃を仕掛けてくる…というお話。

実際にあった戦争映画として素材は申し分ないけど、アメリカン・スナイパーやローン・サバイバーに比べると地味というか物足りなさがあるかな…(;゜∀゜)というか前のが凄過ぎたんだΣ(-∀-;)イラクじゃないけど5デイズとかも。

確かに敵に包囲されて三日三晩死者を出さずに凌いだのは凄いことなんですけどね。(。´Д⊂)見せ場らしいところがあんまりなかったからかも。(゜_゜;)

しかもそれなりに長いからね〜(^^;

やっぱりテロリストは民間人を盾にして、戦況を優位にしようとするんだな〜((((;゜Д゜)))ホントにクズだわ。民間人は攻撃してくるのに、軍隊が攻撃したら批判どころか罰せられるんだもの。( ´_ゝ`)そして軍隊が発表することは平気でねじ曲げられたことだったりする。(-_-)