ありきたりB級戦争映画パケでもこれは良さそうだなぁと
イラク戦争終結後、平和維持軍として駐留した2500名のポーランド軍
"兄貴"と呼ばれ、逆らえないアメリカ軍からカリツキ大尉率いる40名に言い渡された任務はカルバラ市庁舎の防衛
しかし任務に就くなり民兵からの猛攻が彼等を待ち受けていた…
アメリカ兵からポンコツ車呼ばわりされるポーランド軍の装備が酷い💧
それで市庁舎を防衛しろとか酷い話ですσ( ̄∇ ̄;)
持ってる銃も最新装備とは言えないAKライフルですよ。
民兵の奴等の非道さが
女子供、捕虜を迫撃砲の前に並べて盾にするとか人間のすることじゃねぇぜよ!💢
しかも撃たれた人をわざわざビデオカメラに撮ってテレビで放送、ポーランド軍を悪者に仕立てあげる卑怯なやり口!
そんな怒りを抱かせる方法で民兵を増やしていくんだろうね。
市庁舎に襲い来る民兵達
籠城し耐え続けるカリツキ大尉率いる40名の兵士達
道路は寸断され救助もなく弾薬はあと僅か…
果して彼等は生き残れるのか!?
一緒に駐留するブルガリア軍特殊部隊の頼りになる感じも格好良い♪
若干、『ベンガジ』『ブラックホーク・ダウン』をイメージされると銃撃戦の迫力は欠けますが耐え続ける4日間の死闘は見応えありました!
戦争映画好きな方、お暇な時にでもこんな作品いかがですか☆