映画の神

沈黙の粛清の映画の神のレビュー・感想・評価

沈黙の粛清(2016年製作の映画)
2.7
【396-45】
ドラッグの取引現場でギャングたちが何者かに皆殺しにされる事件が発生。愛する家族をギャングに殺された米軍特殊部隊出身のロバート・ サイクス大佐が捜査線上に浮かび上がるが、その後もサイクスは復讐と自らの正義を執行するため街の悪党たちを次々に血祭りに上げていく。同じ部隊出身のFBI捜査官ポーターは懸命にサイクスを追跡するが神出鬼没の彼を止めることができない。時同じくして、サイクスに部下を殺されたマフィアのボス ロマノは組織を総動員しサイクスの抹殺を指示する。そうして血を血で洗う熾烈な全面戦争の火蓋が切って落とされたのだった…