ニコラス・ウィントン。
まったく存じ上げておらず。
ナチ進攻寸前のプラハから、イギリスの里親元へ子どもたちを救出させた英国人。
アイヒマンと正反対。
まず実親の英断が信じられない‼︎
死を悟るまで迫害の波が来てたのだろうな。
ニコラス本人はこの偉業を口外もせず、数十年経てTV企画で生長した(当時の)子どもたちと会ってもあのシャイな感じ。
教えを説くでもなく、見返りとか気にも掛けてなさそうでとっても好感。
資金繰りはどうしてはったんだろ。
【不細工な女スパイなんて聞いたことない】
当時、受入許可を出したのは母国イギリスだけ!
大勢の子どもだけで、列車でドイツを素通りできたのか?
救済された人たち(製作時点で連絡ついたのは半分足らず)の現在のインタビューと、再現VTRはいっぱい流れてたけど、実親との再会を果たせたケースなどは無かったのだろうか?
子どもは戦後すぐにでも、実親とニコラスを探したいだろうに。
【私の経験から言うと
裕福でない人ほど親切でした】
『働けば自由になる』とか、ガス室と歌のエピソードがもうだめ。