ニコラス・ウィントンと669人の子どもたちのこーくんのレビュー・感想・評価

愛する子供の手を離し
会ったことも無い異国の人にその全てを委ねる

これがどれ程の悲しみを伴うものなのか
想像しただけで胸が締め付けられ
涙が溢れてくる

戦争には善も悪もない
ただお互いの国民のために
それは起きるのだ

だがしかし、ひとたび戦争が始まると必ず悲しい歴史も始まる

指導者と呼ばれる人たちはそれをよく考え行動に移して欲しい



ニコラス ウィントン素晴らしき
優しさは心を救う