フォロイィーぜんざいさんのレビューより、「シャッターアイランド」っぽいと教えていただき鑑賞。雰囲気よく似てます。
ぜんざいさん、いつもありがとうございます。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・バービンスキー監督作品。脚本にも参加してるらしい。風景や城の中のシーン、ダンスホールのシーンが綺麗で特殊映像には拘っていたように思います(特にウナギ)。歯医者と拘束系が苦手な方は要注意⚠️
【ネタバレありの感想】
ミア・ゴス、相変わらずのスタッカートな話し方で何言ってるかわからなかったけど、無垢で純粋。設定年齢分からず。
デイン・デハーンは昔レオ様の再来とか言われていたね。
ウナギは健康のメタファーかな？直に流し込まれるのは嫌だ。生ウナギには毒性があるのでは？
小道具がわかりやすく置いてあったり、不穏なものはやたらと強調されて映ってたりで親切設計な進み方のように見せかけて時間が前後していたり、妄想が入っていたりで整合性が取れずちょっとこんがらがる。
こういう前半に怪しさを小出しにして後半ネタバレになると、どこから騙されたていたのかも気になるんだけど、その辺曖昧な創り。かなり早い段階で意図的に主人公の妄想を入れていたのかな？騙されました。
一族の血を守るとか、さては欧州によくある優勢思想だな？と思ったら、かなりガチな純血思想でした。
水槽技師の◯ナ◯ーとか、オッサンの小児性愛全開なシーンとか、それいるー？ってなった。誰の趣味かな？
