このレビューはネタバレを含みます
某朝のニュース番組で斎藤工さんが「犬好きは必見」と仰っていましたが、本当にその通りで…
私も犬好きなのですが、実際に犬をかったことはなく、もし自分の犬がこんな気持ちだったら…と考えたらもう涙が止まらなくて大変でした…
でもところどころ笑える所はあって、ベイリーが名前を覚えた時「僕の名前はベイリーベイリーベイリーベイリーベイリーだ」と言っていた所で思わ笑ってしまいました笑
あと、主人公が大きくなって、アメフトの仲間たちと喋ってる時にあんまり主人公のことを良く思っていなかった男の子がベイリーにぶつかった時のベイリーの顔が本当に笑っていてすっごい可愛かったです笑
個人的に泣いた所は、ベイリーが亡くなるシーンはもちろん、2回目に転生して、警察犬になったこの最期も泣いて、3回目の黒人の女の人に飼われるようになった時の最期も泣きそうになり、そして4回目のカップルで飼っていたがお世話出来なくなった犬に生まれ変わった時は、本当に扱いが酷すぎて可哀想で可哀想でまた涙が…そして最後のシーンの、自分がベイリーだと言うことに気づいてくれるシーンは本当に涙なしじゃ観られなかったです…
と、まあ泣きっぱなしの作品でした笑
あ、もちろん犬もめっちゃ可愛いし、猫も出てくるんですけど、その猫もめっちゃ可愛い。
