いじめ。
因果応報という言葉があるけれど、
いじめって時折そのようなことで説明できるのだろうか。
世界の狭さに気付ければ、いい。
ただ誰が一体それに気づけるのだろうか。
そこが一番のポイント。
先生のくそっぷりには、辟易。物語の展開上、先生が一番クソになったのだろうけど、、結局先生が解決する物語の主人公じゃないのだ。だから結果こうなったのかな、、むかついて仕方ない。
最後ほんの少しスカッとするけど、それをしている鑑賞者も、
傍観者として何もできずにみせつけれられて、最後スカッとしているだけだわね。。
いじめられる奴が悪いとか、色々ありますよとか、仕方ないよとか、そろそろそういうところから、出るべき時代だと思うのだけど、、
これを映画として演じきった人々に拍手!