浴室に「今すぐ再生しろ」とメモ紙と再生機が…
いったい何が?起こる?起きていた?
数多あるタイムループ物でも設定が面白い。
(生きてる人間は記憶を持ち越し、死んだ人間は
記憶をリセットされて、火曜日を迎える)
(死体は殺された分だけ残っていく)など…
どうやっても火曜日から抜け出せない…
「この土地で仲間を殺したものは、
血と暴力の輪から抜けられない」謎の言葉…
40分位までは冗長的だが、そこからは、
最後の最後まで緊迫感、驚きの連続…
疑心暗鬼の心理戦も面白い…
彼ら、彼女らは水曜日を迎えられるのか?
あまり知られていない佳作だと思う👍
最後の言葉と高笑い…何ともゾクッとする…