どぅーむがい

ハングマンのどぅーむがいのレビュー・感想・評価

ハングマン(2015年製作の映画)
-
ファウンドフッテージの中でも珍しいタイプ。殺る側視点で進んでいく。家の住人に正体見られそうなシーンが度々あるんだけど犯人側がバレないことに安堵感を抱く。いつの間にか殺人鬼側にハマり込んでしまう危ない映画。家族がいがみ合うように、夜な夜な起きては飲み物に痰を吐いて放置したり、服に口紅をつけたり。日中奥さんが家事してる時にギリギリバレなさそうな部屋に潜んでずっとカメラを撮ってるシーンとか鳥肌モノ。ギリギリを極めてる。
どぅーむがい

どぅーむがい