サスペンスを期待したのに
観ているうちに
アメリカのカントリームードに
浸ってしまい、
掴みだった行方不明の少年の件はどうでも良くなってた~
ストーリーは
何とかエンディングに繋げる為に展開してるというか、、、
いやいやー肝心のオチは
え!そんな事でこんな事に!?
だったけども。
同性愛者の息子を許さねー!な
昔気質な父R・デュバルと
出ていって疎遠になってた息子
もっと確執が描かれる流れと
思いきや、さて置かれ、
実は兄弟エピソードで
こんなんありましたよ~って。
警官の汚職やらも
何故か絡めつつー
サスペンスを狙ったのか
ヒューマンドラマにしたいのか
でもマッタリアメリカンな風景が好きだから個人的には、実は
そんなヤじゃなくて。
結局ー
デュバル父さんの感情や考えが解りづらいのだが、それが
災いした事件であり物語。
しかし思えば
世のお父さんて
大抵こんな感じかも。
プライドやら照れやら外ヅラ。
そのわりには、けっこう
しょ~も無かったりね、、、
まあまあな感想ゆえ
平均よりは上回った評価にー