ひらり

十三人の刺客のひらりのレビュー・感想・評価

十三人の刺客(1963年製作の映画)
3.8
当時のスターを見れる嬉しさ。
残忍な明石藩主は成敗されるべき人物!戦いの場となる木曽の宿場。
53人に対して13人の刺客。

決戦の日、霧が多く出る描写、近づく馬の音、ダ、ダ、ダ、ダーンと音楽♪緊張感が走る。

次々に罠をかけ、知恵を絞り橋を壊し袋小路に追いやる。
手笛合図いよいよ始まる。
頭上から弓、矢、槍。
ラストの一騎討ちまで長いが十分な見応え!

"攻撃は最大の防御だ"かっこいい事を言うな。
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