どよう

ゾンビ・ファイト・クラブのどようのレビュー・感想・評価

ゾンビ・ファイト・クラブ(2014年製作の映画)
1.0
ごちゃごちゃしていて何をやっているのか分からない台湾産ゾンビ映画。ゾンビマンションからの脱出映画?からの60分からはゾンビを支配する王による奴隷とゾンビの闘技場の話にジャンルスイッチ!
何れかの要素に集中して90分に収めれば或いは面白くなったかもしれないがとにかくとっ散らかっています。ゾンビの表現も色々工夫しているし映像も面白いのですがとにかくどのシーンも急ぎすぎで感情移入する間も無く次々と話が進み置いてけぼりになってしまい楽しむことができません。ボンテージ姿のセクシーな女性をたくさん見ることができますがエンタメ性は圧倒的に低いです。面白くなりそうな要素満載ながらも全体として全く満足感はありません。
時間の無駄とはこういうことか!と納得したい人におすすめの映画です。

薬物パーティーからのゾンビ感染症。
ゾンビカンフーアクション!
体で人を喰う突然変異ゾンビラッパー!
無駄に残酷表現満載!無駄に血塗れ!
歩行器おじいさん頑張る!
建物内でゾンビを轢き殺す!
女奴隷を20人引き渡す。昔女優だったのもいるぞ!
ゾンビを支配する人間の王とゾンビの娘、、、
ゾンビ娘にあっさりお食事される人間の王、、、
ゾンビになる主人公?
どよう

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