たまたま選んだら、連続でラストどんでん返し系だった。
副部長役が清水富美加ちゃんというのが後から思うと絶妙な配役。適役。
それぞれのキャラクターは立っていたが、1人目の小説が終わりもしかしてと、2人目の始まりから全貌を予想して、それらがほぼ的中してしまったのでそこまで意外性はなく楽しめなかったが、ラストはあまりにもグロくて、けど闇鍋の時点で怪しいとは思っていたのでそこも意外ではなかった。
とりあえず、怖い話だが全く怖がることなく単純なエンタメとしてそこそこ楽しめた。唯一怖かったシーンは、全てが終わった後に笑顔で戯れる彼女達だった。