このレビューはネタバレを含みます
「偶然でも運命でもない
君がしてきた選択と私がしてきた選択が
私たちをあの時会わせたの
私たちは自分の意志で出会ったんだよ」
「君がくれる日常があたしにとっての宝物なんだ」
余命を知って、当たり前が当たり前じゃなくて、毎日を大切に生きようとする桜良に大事なことを教えられた。
後半は思ってた展開と違って、衝撃で涙が止まらなかったけど、やっぱりいつ死ぬかなんてみんな分からないんだよね。
1日1日大切に過ごしたいな、と思ったー
桜良のお家で北村匠海が手を合わせるところ、
小栗旬がお手紙を見つけて花嫁姿の恭子に届けるところ
がすっごくよかった。