ああ、黒崎くんの言いなりになんてならないの監督の人ですか。そうですか。
泣けると思ったけど泣けませんでした。
今旬の女優浜辺美波さんの出世作ですね。
主人公を翻弄する小悪魔的だが儚げなキャラを演じております。
浜辺美波さんはこれが主演としては初めてなのか演技がとてもじゃないけど良くありません。
しかも小説から抜粋したようなそのままのセリフくさいセリフをかまします。
ですが浜辺美波の超絶的な透明さと旬の女優しか出せない旬具合で乗り切っております。
要は可愛いんだよ！(洗脳済み)
主人公に振りまく笑顔、時より見せる悲しそうな顔、主人公を振り回す小悪魔的なところ、全てが世の男性にクリーンヒットすることでしょう。演技下手なのにね笑
その演技をカバーするのが大人時代の小栗旬と北川景子と、子ども時代に主人公の友人となる矢本悠馬ですね。
とくに矢本悠馬のガムを渡すだけの仕草が大人時代のキャラとリンクさせるのは流石というか。
ストーリーはまあ普通でした。余命幾ばくもないヒロインからは少しひねりが加えられている。
タイトルもひねりがあるかと思ったら特にそんな事もなく。普通。
