通りすがりのアランスミシー

青三十二才の通りすがりのアランスミシーのレビュー・感想・評価

青三十二才(2014年製作の映画)
1.4
擬似親子関係の姉妹のメロドラマ……なのだが、非常に小さな閉じきった世界の話なのに表現が大仰すぎて違和感がする。
激昂して机を叩くマルチアングルカットなど
『?』と首を傾げたくなる表現が多い。
芝居も徹頭徹尾大げさ、ひょっとしてお昼のメロドラマを意識して作ったのだろうか?
なら映画として評価もできないのだが。