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ハンガー(原題)のizuのレビュー・感想・評価

ハンガー(原題)(2009年製作の映画)
4.6
新年1発目は大好きなエログロバイオレンスの再視聴&再レビュー!
レビュー閲覧注意でございます!!倫理とのお別れを告げてからお読み下さい!!!!
そしてお願い!!フォロー解除しないで!!!!!!!!


売春婦のローザが妊娠し客が取れなくなった事にブチギレたポン引きのリロイは、ローザのマンソにハンガーをぶち込みお腹の中の子を取り出しゴミ箱へポイ
なんとその子はホームレスに拾われ、18年後...見た目も中身も障害はあるもののハンガーという名前を付けられ生きていた...!
そんなある日、ハンガー君のもとへ本物の父親であるジョンが現れハンガー君は引き取られる。
ハンガー君はゴミ置き場で働く事になるが、ジョンはジョンでリロイの野郎に復讐を果たそうとしており....

うん、何をしてたらこんな設定を思いつけるのか。笑
設定だけでなく、まともな描写も全くと言っていい程ないエログロバイオレンスフィーバー。
奇形、チンソマンソ、うんちこドロドロ。ひたすらにカオスでしかないww

18年間育ててくれたホームレスのおっさんはウンコ中にハンガー君を引き取った父親のジョンの車に轢かれ死亡w
死ぬ必要ある!?w
父親ジョンが用意してくれたハンガー君の部屋には、足の長すぎるお粗末なダッチワイフ、壁一面に女性器の写真。カオスすぎるww

同じゴミ置き場で働くラッセル君とフィル、この2人もまともではない。
ラッセル君はタンポン収集癖があり、お茶に漬けて飲む程。
お茶に漬けて飲むシーン、何回観ても爆笑してる。
フィルは睡姦野郎で、薬を盛ってハンガー君とラッセル君をレイプw
サンタの恰好をし「ジングルベ~ル♪」と歌いながらラッセル君の穴を採掘w
ハンガー君は人工肛門なので棒を突っ込むと茶色いのが。
もう地獄すぎるでしょwww

一方その頃、復讐パピーのジョンはリロイ一味に捕まり、マンソの汁を顔に塗られ、顔面に屁をファイアされ、顔面をバーナーでファイアされたり。
さらに別の所では、ハローキチィのペンでおなぬぃんするお姉さん。
もうハローキチィを見たら脳が勝手にこの映画の事を思い出す仕組みになってます。

はい、本当にまともな描写が無いですw
キャラが会話してるシーンくらいしか普通じゃないです。
さらにさらに、何人かの人も逝くので普通にグロい。顔面崩壊が多め。

とにかくまともな描写が無さすぎるエログロバイオレンス超問題作。
これを観たらそこら辺のグロ映画じゃ満足できなくなります。
この映画の情報を知った瞬間に音速でポチった自分の初海外盤。
ハンガー君とラッセル君のコンビが大好き。全てが最低すぎるカオスで本当に大好きな作品です。

初視聴 2022年6月25日
再視聴 2022年7月25日
再視聴 2023年1月1日
izu

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