にっきい

雪女のにっきいのレビュー・感想・評価

雪女(2016年製作の映画)
1.0
純白の着物の胸元はだけてるのエロ過ぎ!(笑)

地元のミニシアターで上映してた時に気にはなってたけど、タイミングが合わず見れなかった作品。
それから半年あまり、やっと見れた。

雪女の話し。
こりゃ酷い!
有名な雪女の話しそのまんまなんやけど、今作は怪談ですらない。
かと言って雪女と青年の純愛ってのも違うし、ただ淡々と村の日常が描かれてるだけ。
そもそもストーリーらしいストーリーがないのに、編集が下手過ぎて、繋がりがさっぱりわからん!
殆どのシーンがぷっつり途中で終わっちゃってる。
だいたい雪女って暑さには弱い設定のはずやのに、今作では普通に温泉に入ってて、しかもそこでおっぱい揉まれまくってるし(笑)
そして今作が意味不明になっている最大の理由は、やっぱりあのラスト。
あれじゃ、青年が何故告白したのか、そしてそもそも雪女は何のために青年の元に来たのか、全然伝わらないし、さらにダメ押しの最期の娘のセリフ。
いったい何をやりたかった作品なんだろうか…。
評価は1.0でも付け過ぎ。

何時もの勤務後の深夜鑑賞。
しかも退屈な映画。
多分半分くらいは居眠ってて見直してないけど、悔いはありません!(笑)
にっきい

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