Kahoさんとの同時鑑賞🌟
どんどん深みにハマっていく、ワンシチュエーションの群像劇です😄
＜あらすじ＞
とある豪邸で開かれた富裕層たちによるホームパーティー。
デザイナーの斉藤(古屋隆太)と妻のはる子(平岩紙)。
家主であり取引先の専務(岩谷健司)と妻の和美(石橋けい)。
手術して胃を切り取った斉藤(岡部たかし)とトヨタに勤める田ノ浦(師岡広明)。
彼らはテラスにふと集まっては様々な会話をし交流を図るが、他愛もない話から嫉妬、憎悪が見え隠れし、やがてとんでもない方向へと進んでいく・・・
＜感想＞
これは大好物な系統の作品😋
他愛のない会話のはずが、気まずさがどんどんと押し寄せてくる🫨
様々な国でリメイクされた「おとなの事情」を観た時の感覚が蘇ってきました🎶
舞台は「テラス」。
パーティーの様子が映し出されることは一切なく、パーティーの裏側で行われる会話劇をひたすら見続けるといった内容でした🗣️
特に女性同士のやり取りがあまりにも怖くて、絶対この場にいたくないと思わせてくれる演出の数々でした💦
傍から見ている分には楽しくて仕方ないんですけどね🤭
そこには夫婦もいれば独り身もいて。
それなのに、
「えっ！？それはマズくない？」
と思われるような場面が次々と出てきます🫢
中盤以降はとてもハッピーエンドからはかけ離れていきましたね💥
ここまでドロドロになるかというほどに。。
あまりのぶっ飛んだ展開にはもう笑いが止まりませんでした😂
「来年もまた呼んでいただけますか？」
なんて会話もありましたが、こんな冷や汗の止まらない状況を経て、よくもそんな事言えるなぁと😅
ありえない展開が続いた中、衝撃のラストを迎えて終わりました😱
最後まで不謹慎極まりない笑いを提供してくれる作品でした🤣
