ただのIMAXの音と迫力を3時間楽しむだけの映画でした。
やっぱり個人的にクリストファーノーラン3部作が圧倒的に面白かったです。
現実味を増した…と言えば聞こえは良いですが、至近距離で人間爆弾が炸裂したり、やたら防弾性能が上がったスーツだったり、何故か剥き出しのアゴに銃弾当たらない設定だったり…リドラーで無くても"?"でした…
バットモービルなんて、あのシーンだけワイスピじゃないかなって言うくらい魔改造された普通の車…
だけどコンタクトで視界が共有出来たりとか一部ハイテク…ご都合主義過ぎる…
ノーラン3部作みたいにもう少し技術が発達したら実現出来るんじゃないか?って言うハイテクな小物にロマンを感じるのですが、今回のバットマンはコンタクトとスーツ以外別にお金持ちの御曹司である必要は無いんじゃないかと感じました。
挙句のビルの上からムササビダイブですからね…笑
アレは笑えました笑
もうバットマンじゃないし笑
コスプレバットマンの捜査シーンも別に何かどんでん返しとかハッとする要素がある訳も無くひたすら眠かった…そして座りっぱなしが辛かった…
3時間は長すぎスワロフスキー