トシオ88

魔鬼雨のトシオ88のレビュー・感想・評価

魔鬼雨(1975年製作の映画)
3.0
最近巷で何かと話題の魔鬼雨☔️。
自分は読み方、マキョウだとばかり思っていたところ、マキウが正しい読み方とつい最近知りました😆おまけにストーリーも「溶解人間」とごちゃにうろ覚えになっていた為、宇宙飛行士👩‍🚀が主人公の筈なのになぁと不審に思って鑑賞していて、御大アーネストボーグナインが赤ずきんちゃんみたいな衣装と太い眉毛、そしてあのギョロ目と共に登場して、ようやく違う映画と気付く始末。
「そうだ、確か最後は教会の中でエライことに😨」という記憶だけは正しく、皆さん雨に当たってドロドロになっていくのでした🥛

カーク船長は比較的あっさりと退場、ダニーという役名の本作がデビュー作品のトラボルタ氏は皆さん仰るようにやっぱり見つけられなかった😆そりゃ溶けていれば、見つからないのも当然かも。最後は怪人ヤギ男🐐も登場するけど、なんだかとりとめない内容。溶けていく皆様もなかなかグロだけど、鑑賞しながら家族でお食事も全然平気な点は、やはりどこか牧歌的な70年代の作品😆。サムネイルの映画ポスターは内容に似つかわしくなくお洒落🎃🎬。
トシオ88

トシオ88