気になってたけど観る機会に恵まれなかった今作、TSUTAYAプレミアムにあるやん!(たまに掘り出し物映画をしれっと更新してるんだよなあこやつ)
いや〜前半の見せ方と各登場人物の表情やそこから読み取れる感情は物凄く響いたんだけどな。
後半そういうテイストか...
こればかりは個人的に合わなかったとしか形容できない...
いやまあ絶妙なキャスティングだとは思うんですよね、大変失礼だけれども普通に生活しててエンカウントしたら「(この人ちょっとクセありすぎるな、変な人かな)」って思っちゃうような方々の揃え方は。
ただなんかどういう顔して見てればいいのか、劇中のご遺族の方と同じく困惑しかできなかったなあ。
ちなみに松岡茉優と夜のバッセンはずるいです。
高橋一生のスイングする度に漏れる声も連想させるよねくそう〜〜〜〜
あとビビったのはお母さん役の神野三鈴さん。
恐縮ながら初めて知ったのだがとても良かった...
キャッチボールのシーンとか可愛いとさえ思っちゃう。
いや〜葬儀を経たところで許す許さないは簡単に覆ることはないと思いますけども、でも確かに聞けて知れて良かったと思っちゃいかねないんだろうなあ。
そういう意味では絶妙です、良い映画なのは間違いない。