ゲット・アウトのはなのレビュー・感想・評価

usでも思ったけど、ジョーダン・ピール監督は不穏な雰囲気出すのが本当にうまいよね。でも、終盤で容赦なく暴力に走るのちょっと笑っちゃう。

パーティのシーンを見ていて学んだのは、酷い扱いをする＝差別、じゃないのよね。
物珍しく扱ったり、相手に振る話題からもそういう意識は伝わってしまう。例えそこに悪意はなくても、相手に悲しい思いや居心地の悪さを与えてしまう。
自分も気をつけようと思った。

ロッドがいてよかったね。
観ている側も彼に和ませてもらいました。