面白かった!怖かったー、、、途中で何度も一時停止してしまった。
音楽の不気味さ、、、
なんかよくわからないけど気持ち悪い、不気味さが続く前半、、、
積み上がった緊張感が一気に解き放たれ、散りばめられた伏線が回収される後半、、
タイトルの意味。最後まで見て理解できました。
でもこの映画の本当の怖さの本質は、アメリカの(特に裕福な高齢の)白人層にある深層的な黒人への差別意識をグロテスクな表現で浮き彫りにした点。今もアメリカ社会を巣食う人種差別という病。サスペンス要素は本当はオマケと言ってもいいかもしれない。
ラスト、もう少しハラハラさせてもいい気はしたけど、カタルシスが解放されるいいラストです。
DVD特典でアナザーエンディングも見たけど、救いのあるオリジナルの方が好きです。