たき

笑う大天使(ミカエル)のたきのレビュー・感想・評価

笑う大天使(ミカエル)(2005年製作の映画)
2.5
上野樹里つながりで。

あのですね、とりあえず制服がエロすぎるんよ。
デコルテとか背中とか肩甲骨とかむきだしだし、胸元とかかがんだら見えちゃいますよ。見えちゃうどころの騒ぎちゃいますよところどころ見えてましたよええ。←パトカー表に待たせてるからな。

原作はたぶん、未読のはずです。
でも確か姉の本棚に並んでた覚えがあるので、手に取ったことはあると思うのです。
川原泉って、なんとなく不条理ギャグの印象が強かったのですが。こんなおはなしだったのてすね。
きっとあの独特の間とテンポを再現しようとして爆死したんじゃないかと思われるのですが、もうちょいがんばってほしかったところではあります。
確かに展開は不条理といえば不条理ですか。
クライマックスとか完全に「THE END OF EVANGELION」を彷彿とさせましたし。
だからというわけではないですが、荒唐無稽な展開かと思いつつ、一貫して自分の居場所を探し求めるおはなしだったのかもしれず。知らんけど。

なんせ出てくる女子出てくる女子みんなかわいいし、
出てくる女子出てくる女子みんなデコルテと胸元と背中と肩甲骨と絶対領域むき出しなもんだからもうおはなしなんて頭に入ってくるわけないんですよね。そうですよね。←パトカー待たせてるんだけど。

おそらくダブルだとは思うのですが、殺陣は地味にかこよかたです。
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