ダースベイダーを演じたデヴィッドプラウズの物語と、彼の名誉回復のために奮闘した人々のドキュメンタリー。
EP6でキャスト交代の話は有名な話だけど、その裏であった考えだったり、思惑だったりを知ることができたのは、なかなか興味深かった。
色々な迫害的なものを受けつつも、スターウォーズとダースベイダーを愛し、優しく行動し続けるデヴィッドプラウズの懐の深さに感服。
今やトムホランドだったりマークラファロだったりとおしゃべりキャラがそれとして受け入れられている現状を考えると、彼は時代が違っていれば、もっと愛されたのかなと思ったり、思わなかったり。