ママン

リトル・マウンテンボーイ/ウルスリのすずのママンのレビュー・感想・評価

5.0
こないだ『ハイジ』の映画版を観て、くそつまらないなーと思ってて、それよりも『ベル&セバスチャン』の1と2が面白い(スイス系の作品ならば)と思ってたが…

【良作ハケーン👀✨ハイジよりもイイ‼️】
※ただし、異教なイベントごとは褒めてない=排除。

【しっかりした伏線回収⭕️】

ウルスリ役の男の子が、なにげにザック・エフロンに似てて良き👍⭐️
聖書で言うところの、ダビデキャラなんだな、これが。

【異教=カトリックかイエズス会だろうが、基本的には→聖書にインスパイアされてると思われる監督・脚本の作り方は上手い】

娘っ子が女優の誰かに似てたなぁ…(名前が覚えられません病発動ちゅー)
『リーサル・ウェポン2』のヒロインに似てる。(たしか彼女もスイス人だったかな)

【子供を主体にしてるが、じつは実は、大人の世界でしょっちゅう起きてる事を描いてる】(置換)
マクロとミクロ視点の使い方が秀逸。

赤毛の意地悪親子、一般的に聞き慣れている''因果応報''(仏教=カトリックと同じく)というか、肉によって撒いたものを、自らの肉で刈り取る形にしているのも、上手。

ウルスリは『🧀👀✨』の時点からして、ただ黙って堪えてきてるが、一転、好きな女の子が絡むと嫉妬心によって、罪的になる。この辺も観て欲しいからここでは語らない。

「私たちの→生まれながらの性質は、
聖霊がお命じになることとは正反対の悪を好みます。(これが人に根付く罪)

一方、聖霊の導きに従って歩んでいる時に行いたくなる善は、生まれながらの肉の願望とは正反対のものです。

内面のこの二つの力は、どちらも私たちを思いどおりに動かそうと、
👉🏻いつも格闘しています🤼

そして私たちは、この二つの力の
👉🏻板ばさみになって、したいと思うことが自由にできない状態なのです。」

‭‭ガラテヤ人への手紙‬ ‭5‬:‭17‬

だ!か!ら!人生いろいろ悩む、心と腹とは裏腹にだったり、思考と行動とが矛盾したりするわけ。
そのへんをこれまた、今作派上手く描いてる⭕️

🐺にモフれる作品というのも良き👍⭐️

パンが生きてる神の🍞である事を忘れちゃああきまへん→神の御言葉であり、メシア=救い主ヤフーシャの肉(体)である。

最後まで、赤毛の意地悪おやじ、ウォーキングデッドのエイブラハムかと思ってた😅
調べたら→全然別人やったww

『約束を=誓いを破ったら→即地獄行きだ❗️』と言いたがる人がいるが、間違いであり、ザ・ディスペンセーション教理=悪魔の撒いた嘘の教えなんだけど、

神ヤフアに対して『誓う』という事は、本来しちゃあアカンのですわ、何故かは長〰️〰️〰️〰️くなるから割愛✂️

まあ、聖書をインスパイアしていたことには変わらんので、なかなか見やすかった👍🏻

眠り薬を子供に売るな❌

最後、写真付きのクレジットまで観て‼️
名前が分かって可愛いから💞💞💞
ママン

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