勝沼悠

サラリーマン・バトル・ロワイアルの勝沼悠のレビュー・感想・評価

2.4
 会社のビルが閉鎖され、謎の存在に殺し合いを強要される社員達を描く。

 この手の話は何作かあるが、薬などではなく自分の意志で殺し合いする様に迫られ中盤までは心理ドラマの様相。ジェームス・ガン脚本ということで、マイケル・ルーカ―やショーン・ガンが出てる。
 終盤は普通の殺し合いになってしまうが、終わった後の展開二つは良い。が、そこまでにもっと刺激が欲しかったか。
勝沼悠

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