おそばJOY

許された子どもたちのおそばJOYのレビュー・感想・評価

許された子どもたち(2019年製作の映画)
3.9
二度と見たくはないけど。

怪物みたいな終わり方。

それで終わりじゃなくて
続いてゆく。

そのうち本当か嘘かもわからなくなって
事実も虚像も一緒くたになって
自分の中で誰かの中で事が膨らんでいったり萎んでいったり。

思い出さなくもなったり
思い出せなくもなったり
逆に忘れられなかったり

こびりついて呪いになる


自分の子が人を殺す

自分の子が

子どもがする事
性善説や性悪説や好奇心
いいこと悪いこと

こういう事故は多々あるだろうか

こうしたらこうなるという事は
子育てではないと思うが

進撃の巨人の
サシャのお父さんの言葉を思い出す。

思い出したらなんだか泣けてくる。

自分は優しいかな。

大丈夫。

正しく生きるためのヒントは
世の中に溢れている。
おそばJOY

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