ワン

ダーク・エンジェルのワンのレビュー・感想・評価

ダーク・エンジェル(1990年製作の映画)
3.0
マフィアの麻薬取引の現場を押さえようとしていたジャック・ケイン(ドルフ・ラングレン)は潜入捜査していた仲間を失ってしまう。 その現場には仲間以外にもマフィア数人の死体があった。事件を担当するFBIのスミス捜査官(ブライアン・ベンベン)と共に捜査するうち、人間の脳から発生するエンドルフィンを狙って殺人を繰り返す凶悪なエイリアン(マシアス・ヒューズ)の存在を突き止める。


マフィアとエイリアンはどっちかにして欲しかった。最後にマフィアと打倒エイリアンで共闘するかと思ったらそうはならない。良いエイリアンと悪いエイリアンが出てくるが良いエイリアンもそれほど良いとはいえない。器物破損なんてお構い無しで銃の腕前も悪い。何でケインに後を託したのか分からなかった。
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