ジェーン・バーキン主演のたった30分のドラマ❣️
ちょっと体調低下している日にピッタリだった☺️
観終わって実話を基にしてたって知り、素敵さ100倍✨


エリスは32年間欠かさずにやっていることがある。
それは毎朝晩、線路脇にある自宅の窓からTGV（フランスの高速鉄道）の電車が通過の度に国旗🇨🇭を振ること❗️

朝6:18に通る為、6:05に目覚ましを掛け⏰ちゃんと身支度をする。
19:13にも待に合うように、外で息子と会っていても帰宅する。

息子は独立し家を出ているし、未亡人で孤独なエリスはそれを生きがいにしていた。
ある日、思い掛けなく運転手からの手紙が庭に舞い落ちていることに気付き、それから文通が始まる...

エリスはパン屋🥐を開業しているが、近くに安売り店がオープンして閑古鳥が鳴いている。
でも、顔も見たことのない運転手を思うだけで、誰もいない店で1人ダンスを踊ってしまう位に乙女になれる。
息子に「私、恋をしてるの💓」と爆弾発言をし、黄色のカーディガンで踊るエリーゼは可愛らしい💕

ある日、電車が通らなくなり...路線変更を知るが、どうしても運転手の顔が見たくて、顔見知りの青年に頼んでそれを達成するのだが...よもや...気持ちは急下降することに...

しか〜し、人生は捨てたもんじゃない❣️
最高にハッピーなラストが待っていた💫🍀✨

• #のんchanおすすめシニア
• #のんchanショートムービー

良きショートムービー👍👍
夜寝る前にゆるっと観るのをおすすめいたします✨✨

Filmarksのジャケットは……だけど、アマプラのジャケットの雰囲気が良くて、釣られてみたら秀作だった。

こういうのがあるから、映画発掘はやめられない。

ちなみに、アカデミー賞の短編部門にもノミネートされたそうです。納得、納得！

ーー主人公エリス（ジェーン・バーキン）には長年続けている習慣があった。それは家スレスレを通るTGV（フランスの高速鉄道）に旗を振る🚩こと。

ある日、庭を見ると1通の手紙が✉️。送り主はなんとTGVの運転手。それから、ふたりの往復書簡が始まるのだったーー


エリスは息子に「私、恋をしてるの」と打ちあけると「その歳で！？」と怪訝そうにされる。実の母が恋してるのはナシですか？
（夫とは死別）

おフランス🇫🇷でもそうなのか……？😵‍💫
私はいいなぁと思った、プラトニックだし。

わたしが母にそう言われたらどうだろう。
まずは、相手の身元確認が優先かな？笑

絵本のようなファンタジーな世界観で、このストーリー、なんかいいなぁ癒される🥰と思ってたら最後に衝撃が待っています。

やはり、おフランス🇫🇷映画は手強い😆笑

そして、エリスの弟子になる隣のチャラ男さんがタイプだった❤️名前が知りたい！

• #taominicocoショートフィルム

ずいぶんと老女になってしまったジェーン・バーキンが魅せる孤独な女のショートストーリー。
スイスの田舎にポツンと建つ可愛いお家。
そこに住むエリスは夕方欠かさずやっている儀式がある。
ただ、毎日、当たり前のように無心で行っていただけのその儀式に一つある時一つの彩りが添えられる。

無愛想に殺風景なお店で働く彼女と、特急電車に思いっきり旗を振る彼女とでは全くの別人みたいに見える。
なんて事ないけど、明日が楽しみになる目標。
ただ、根拠もなく何かを期待してしまうその気持ちが分からなくもない。

彼女が毎日の彩に心を躍らせるようになった矢先、特急列車の通過がなくなってしまうのだが・・・
スイスの田舎の風景が可愛らしくて独特な空気感が好きな作品。
この後彼女のお菓子屋さんがどうなったか気になります^_^