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ゾンビ・ホロコーストのピッコロのレビュー・感想・評価

ゾンビ・ホロコースト(2014年製作の映画)
3.0
ゾンビ映画の撮影中に…。

ゾンビ映画の撮影中に、本物のゾンビが襲いかかってくる!っていう、ちょっと前に流行った"あの映画"に似てるようで似てない作品。
まぁ、こっちの方が先なんだけど…。笑
ジャケ写にも、"あの映画"を連想させる言葉をわざわざ載せて、"あの映画"のファンを取り込もうとしてるけど、カメラは割と早い段階で止まっちゃうし、そこまでカメラは重要でもなかったり…。笑

主人公は、ドジで、うっすらハゲた冴えない男。
なのに、胸毛はボーボー、モジャモジャ、ジャングルで、ウーキー族みたい!
キャラに、あんまり魅力を感じなかったのが、ちょい残念!

ゾンビが本格的に登場してからは、結構グロいので大満足!って言いたいところだけど、肝心のお話が微妙なので、まぁまぁかな?笑
せっかくゾンビの撮影現場っていうシチュエーションなんだから、もう少し工夫が欲しかったかなぁ~。
ただゾンビが襲ってくるだけじゃ、面白くないよ~。

でも、TINTINからゾンビ化するのは面白かったけど、モザイクがあって見れへん…。

そこが一番、大事でしょうがっ!!!


以下、一人言。
部屋の絨毯を薄いピンクから青に変えた。笑
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