笑いとスリリングな冒険❗️そして切ない青春❗️80年代の良さを詰め込んだ傑作キッズアドベンチャー‼️
内容
デートをキャンセルされた17歳のクリスは仕方がなくベビーシッターをすることになるが、そこに家出した親友からの電話がかかってくる。親友を助けるために女の子1人と少年2人を連れて親友の待つ都会へ走り出す。
『グレムリン』『グーニーズ』など脚本家として成功を重ねたクリス・コロンバスの初監督作品
脇役含めてみんながキラキラ輝いてるんだよねぇ〜
主演のクリスを演じたエリザベス・シューは可愛すぎるし
最年少の少女サラはマイティ・ソーが大好きでリュックにはギズモの刺繍❗️
ブラッドの恋物語は切ないし
ダリルのウザイところも笑っちゃうし、度々｢そこで轢かれてこいよ｣とか辛辣なこと言われててめっちゃ面白い🤣www
バス停でクリス達の助けを待つ親友のブレンダの様子が合間合間で少し映るんだけど、
電話ボックスに住むおじいさんとか📞👨🏼🦳
泥棒で電話ボックスに住むおばさんとか📞👵🏼
銃をポッケからチラつかせてニヤニヤしてる男とか🔫😏
変人多すぎてめっちゃ面白い🤣
他にも色々なところで出会った人達が色々な形で助けてくれる心温まる展開の連続で感激😭😭😭
音楽もThe crystalsの『then he kissed me』とか
Sam Cookeの『bring it on home to me』などの60年代ソングや
劇中歌のヘビーシッティング・ブルースも最高‼️‼️‼️
あとベビーシッター先のアンダーソン家のシーンで絵画がいくつ掛けてあるんだけど、一際目立つ位置に画家ノーマン・ロックウェルの『Family home from vacation』が‼️
小さい頃から自分が一番大好だった画家が古き良きアメリカを描いたノーマン・ロックウェルだったんだけど…
大人になってからスティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカスも実はロックウェルのコレクターだったというのを知った！！
そして、もしかしたらクリス・コロンバスもロックウェル好きなの⁉wwww
最近読んだ『ディズニーランドという聖地』という本にも、ロックウェルとウォルト・ディズニーが互いに尊敬しあっていて、お互いの事務所にお互いの絵画が飾られていることを知ったんだけど…
自分の好きな人、好きな作品が、ノーマン・ロックウェルを介して全部繋がってきてて感動……通り越して驚愕😱www
素朴で民衆的で、純粋で温かい。
古き良きアメリカはやっぱりイイ😭
まーた途中で話 脱線した
