陰陽

赤線地帯の陰陽のレビュー・感想・評価

赤線地帯(1956年製作の映画)
3.4
赤線地帯で働く女性一人一人にフォーカスを当てており、いわばアングラな世界で働かなくてはならない、このならない理由が凝縮されている作品であった。数人いる女性の中で、無数の輝きをもつのは若尾文子であるのは間違いないのだが、そんな輝きを放つドンの対抗馬はミッキーな気がして俺はならない、これはあくまでも独断偏見ありあり感情だが、どう考えてもミッキーが大好きになっちまうのは止めらんない
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