ぽむ

赤線地帯のぽむのレビュー・感想・評価

赤線地帯(1956年製作の映画)
4.3
生きることの難しさとか苦しさとかもういいんだよな。あーしんど。
女優陣の演技と溝口監督の演出力には拍手。尺も良い時間におさまっており違う世界にトリップしたような、終わってから現実に一気に引き戻されるような感覚だった。
電子音楽て最前線なのに、ヒュードロドロドロ〜ってなんやねん(笑)
映画とも全然合ってなくて、下手な音楽の挿入に興醒めした。
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