よいち

96時間のよいちのレビュー・感想・評価

96時間(2008年製作の映画)
3.5
フランスによる、若い女が狙われやすい旅行トラブル(人身売買)の啓発映画。

リュック・ベッソンの描く爽快アクションとトントン拍子に運ぶ物語はまるでゲームみたい。

96時間ってのが誘拐被害者が無事でいられると考えられる猶予時間らしいけれど、大なり小なりの負傷はある上で「無事」という表現を使っているってんだから、よくよく考えるとかなり怖い表現。
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