このレビューはネタバレを含みます
シベリア先発隊からナムギルさんめぐりしています
ワンデイ悲しみが消えるまでの次はパンドラ
実はこれ数週間前に冒頭だけ見てやめた
怖かったから
今回は完走
当たり前の日常と大切な人が突然なくなる
後半の1時間が見応えあった泣いた
原発について知識がなかったので恐怖しかない
震え上がるほど怖くてやりきれない
福島の原発関連の映画やドラマは避けていたので国内外問わずこれが初めてかもしれない
爆破するために使用済み燃料の冷却室に1人残る
めっちゃアルマゲドンな展開
こういう時は責任者の所長が入るのではないかと思ってしまったが、所長より主役か
ナムギルさんが爆破前に恐怖の中カメラに向かって家族に話すシーンがとてもリアルだった
生々しかった
ラストのラスト
爆破された冷却室に沈んでいくナムギルさんの姿に泣きまくった
この一瞬のシーンがあるだけで全然違う
さすがだ
こんなことは二度と起きては行けない