しょまっち

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のしょまっちのレビュー・感想・評価

3.4
戦時中ベルギー陥落でドイツ軍によるイギリス本土侵略が現実味を帯びる中、抗戦か交渉か選択を迫られたチャーチル首相・・・


決して悪くはないけど、2時間あった割には動きの少ない印象で、また犠牲度外視で祖国のため云々という姿勢が賞賛すべきものかというと疑問が残るというか、むしろそれこそファシストたちと同じタイプの思考回路なんじゃ...と思うけどどうなんでしょう!?和平条約の先にどういう結末が待っていたかは今となっては神のみぞ知る、という事なんでしょうけどね...。

2024.5.12
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