このレビューはネタバレを含みます
これもよかった
女友達の親友、ここまでの友は私にはいない。
姉妹とはまた違う関係性。
愛のために譲り、去る。
二人の友情に胸が熱くなる映画だった。
それにしてもあの男性はいい人過ぎる。そして、なぜお守りを彼女の友達にあげちゃったのか。軽々しくあげるもんじゃない、いや、その時彼もときめいていたのか?
愛する親友の好きな人だから好きになったのか、愛する親友を奪われたくないから彼にちょっかい?をかけたのか、いや、何度も手紙によろしくと書くくらいだからやはり、好きだったのだろう。
人間って言葉にしない思いがたくさん心のなかに泳いでいる、ざわざわしたりとげとげすることも、この映画に込められていた。
中国映画気になり始めた。