ずっとみたかったドキュメンタリー。
サブスク解禁ありがたいです
その日はいつか必ずくる、先日美容師さんと、2100年にはこれくらい気温が上がっているんだって…という話をしたんだけど、その頃果たしてわたしたちは生きているのかな、きっと生きていないだろうね〜で話が終わった。2100年にわたしが生きていなくても次の世代のために今できることをやらなきゃいけない。香港の人々が声を上げ続けたのは、次の世代に同じ思いをさせないため。中央政府に翻弄され続け「香港は死んだ」？2047年、きっとわたしは生きていると思う。作品の中でアップルデイリーの話が出てきた。残念ながら去年の6月に廃刊となってしまったけれど。(廃刊の日の密着動画をYouTubeでみて泣いてしまった)こうしてまたひとつ政府を監視する目を失いゆく。雨傘運動から続く香港の民主化デモは一旦終結した、でも現状は変わらないまま。2047年が刻一刻と近づいている。そしてわたしの本棚ではジョシュア・ウォンの著書が積読になったまま…
