感想川柳「性善説 人を見るには 役立たず」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
過去にDV被害を受けた心の傷を抱えるジュリアは、新たな恋人デイビッドと出会い、彼の娘リリーと3人で新生活を始めようとしていた。その矢先、彼女の前にデイビッドの元妻でリリーの母親であるテッサが現われる。テッサはリリーのためにも仲良くしようとジュリアに親しげに近づくが、やがてジュリアに対する嫌がらせを開始する。テッサの異常な行動をデイビッドに信じてもらえないジュリアは、次第に追い詰められていき…というお話。
キャサリン・ハイグルはコメディ寄りの作品が多かったイメージなので、この役は怖かったですね。(;´д`)
不倫で離婚しても子供に会えるんだなと思いつつ、『子供にとってどれが正しい』という判断は難しい気がします。( ̄▽ ̄;)
本当に子供のためなのか?独占欲なのか?目の前で起きていることは真実なのか?だいたいこういう作品で判断を迫られるのは『男』。f(^_^;
しかもだいたい男は単純だから騙される。(-。-;)
個人情報の管理はしっかりしないとヤバい、隠し事や小さなウソでもバレるリスクという教訓になりますなぁ。(._.)
それにしてもラストのあれは怖すぎる・・・(;´Д`)
気になるセリフ
『私は母親よ』
んでまず(^_^)/~~