2024/05/21
2024年35本目
監督 スティーヴン・スピルバーグ
メリル・ストリープ
トム・ハンクス
"大いなる決断"
ベトナム戦争に関わるアメリカ政府の最高機密文書を入手したワシントン・ポスト社の記者、編集長、そして女性社主が政府の圧力を受けながら、スクープの掲載有無の判断を迫られていく様を描く、スピルバーグによる社会派サスペンスドラマ。
気にはなっていたが見逃していた作品、面白かった、劇場で見るべきでした。
実話を元にしてるだけあって、物語の緊張感、リアルな説得力、T・ハンクスも良かったがやはり社主役のM・ストリープが素晴らしい、クライマックスのカタルシスは流石のスピルバーグといった感じでした。
ラストシーンの繋がり方も良かったです。