ミカエルの影の薄さ
ハリウッド版「ドラゴンタトゥーの女」の続編。
天才ハッカーリスベットが、ある依頼を受け自分の過去と向き合う事になる…
続編だし、ミレニアムファンとしてはもちろん北欧版もバッチリ観賞済みなわけで、期待値爆上がりで観るわけなんですよ。
なのに…
なんかちがーうっっp(`ε´q)ブーブー
強いリスベットは格好いい!
んが、もっと陰々滅々とした作品のはずなのに、それが全然味わえない(`ε´ )
父と妹との関係はきっと観てる側が気鬱になるぐらいの要素がふんだんにあっただろうに全く生かされてなーい(=`ェ´=)
そしてミカエル。リスベットが心を許せる相手なのに、存在感が雑すぎる(  ̄- ̄)
黒ゴム吸引だけは良かった( ´ー`)