たろさ

ブルーラグーンのたろさのレビュー・感想・評価

ブルーラグーン(1991年製作の映画)
1.5
前作のラストで死んだはずだった親子三人。続編を作る為彼らのの子供リチャード・ジュニア(幼児期はジャクソン・バートン、少年期はギャレット・ラトリフ・ヘンソン、青年期はブライアン・クラウズ)は生きていて救助されたことになる。その後都合よく船でコレラが発生して、カーニー(ウェイン・ピグラム)、サラ(リサ・ペリカン)、赤ん坊のリチャード・ジュニアとリリー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が下船する。カーニーは殺されてサラ、リチャード・ジュニア、リリーの三人は前作の舞台だった無人島にたどり着く。


面倒を見る大人が荒くれ水夫からレディーになるが、しっかり途中退場して無人島で子供が二人っきりになってしまうという展開は前作と丸っきり一緒。違うのは最後の方の文明人との出会いくらい。恋愛観、純愛感も前作と比べて少ない。
前作のブルックス・シールズはやたらと裸だったけど今作のミラ・ジョヴォヴィッチの裸はかなり少なめ。時代的にそういったことがだんだんまずくなってきたのかな?
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