ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たちの作品情報・感想・評価

ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち1980年製作の映画)

Pepi, Luci, Bom y otras chicas del montón

製作国:

上映時間:82分

3.4

『ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち』に投稿された感想・評価

アルモドバル監督の長編デビュー作!
カルメン・マウラがこの映画から既に出演していた事に驚き。
性の自由を叫びまくっていて、中々面白かった。
初期のアルモドバルの中では、“神経衰弱ぎりぎりの女たち”と…

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1950

1950の感想・評価

-
暴力、性、大麻、パンクバンド、編みもの。
なにかとぶっ飛んでいる。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.0

復讐の鬼と化す女…。

編み物をするペピの部屋で10代のパンク少女〝ボン〟が40代の主婦〝ルシ〟の顔面に放尿し、快感から人生で最も美しい満面の笑顔を見せるシーンが唐突で可笑しく印象的。

そしてとっ…

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かずい

かずいの感想・評価

3.5
アルモドバル監督初公開作品。相変わらずストーリーはぶっ飛んでます。
はる

はるの感想・評価

-
★1891作品目
☆2022年︰806作品目

[タラのピルピル]
ピルピルはスペイン・バスク地方の伝統料理で、干しダラを長時間かけてオリーブオイルで熱を加え、旨味とゼラチン質を出す調理法
倫理観や常識がなくて、はちゃめちゃな感じが楽しめた。
ポジティブ過ぎていきなり才能爆発させて事業始めちゃうペピがかわいい。
fui

fuiの感想・評価

3.8
痛みや苦しみに快楽が伴うって結構幸せなことかも(限度はあるが)
manicure

manicureの感想・評価

1.7

アルモドバルのデビュー作はアマチュア映画と言っても過言ではない。ショックバリュー重視の仕様もない下ネタコメディだけど、2022年の頭では楽しめる部分が少ないでしょう。

ただ、アルモドバルの独特な色…

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ペドロ・アルモドバルのデビュー作。

法律の範囲内でならば、マゾヒストとして過ごすことこそが人生を謳歌できる秘訣なのかもしれない。

note- director
アルモドバル監督全作品、ラストは、1980年のデビュー作で制覇。

過激度&変態度5段階中5。
16mmで撮影、上映用に35mmに変換。制作費6万ペセタ約600万円(1…

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