このレビューはネタバレを含みます
何か好きではない映画
主人公が精神的に弱くて、
判断力もいい加減でイライラするタイプ
自分の流派を守るために、すでに引退した好敵を切り、その家族までも皆殺しにした。そんな事にウンザリした第３の師が、許嫁を捨て名前を変え、
素朴に平和に生きる事を選ぶ
が、残りの流派で争いはじめ、
その騒動に巻き込まれいくなかで、
素性がバレてしまう。
敵からも捨てた許嫁からも命を狙われ親切にしてくれた貧しい村人達や自分に好意を持ってくれていた女までも標的になる。
許嫁に対して寛大すぎるだろ！
村の人に対してあんな酷い事したのにまだ戻れるなんてよく言うわ！
もともとは自分が逃げ出したせいでこうなったのに、自覚してない。
ライバルが秘技を伝授してくれて、
最強になるが、ライバルのキャラも笑えるし、なんだかまとまらない感じ。
色んな映画から良いとこどりしたけど結局失敗した映画って感じ
