ゆっきー

顔のない殺人鬼のゆっきーのレビュー・感想・評価

顔のない殺人鬼(1963年製作の映画)
3.0
『幽霊屋敷の蛇淫』に比べるとだいぶ落ちるけど面白かった。文字通り顔をはがれた人間のメイクが秀逸。

こっちはカラーで時代は現代なんだけど舞台はやっぱり古城でゴシックホラーの装いある。黒沢清の揺れるカーテンはこういった映画からきている。(テキトー

生きたまま顔をネズミに食わせる拷問が最高である。鼻を食われた女のメイクもすげーリアル。
ゆっきー

ゆっきー