片腕マシンボーイ

海辺の週刊大衆の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

海辺の週刊大衆(2017年製作の映画)
2.0
雑レビュー連投!ってかこんな雑な映画は雑なレビューで充分や!

無人島流れ着いてまって、どうしたもんか?思ってたら、週刊大衆も一緒に流れ着いてたから、週刊大衆オカズに妄想に勤しむよ、って話

肉まんくん出てっから観たけど、週刊誌並に中身スカスカで残念やったぞぉ
脚本は吉本関連の放送作家でも書いてんのかな?でもその妄想は薄っぺらで退屈
マシンボーイの妄想のが俄然エンターテインメントでエモーショナルでうんこちんちんやぜ!ぺろぺろ

そんな作品やけど、久々に見た磯山さやかのセーラー服姿はこれはこれでありやな!なったから、まぁ損はしてないはずや

ちなみにマシンボーイはもし一緒に漂流するなら週刊大衆じゃなくて、映画「咲 -saki-」のビジュアルガイドブックが良いなぁ、ぺろぺろ、磯山さやかの水着グラビアよりも咲ちゃん役の浜辺美波ちゃんの着衣グラビアのがマシンボーイは俄然キュンキュンするし、元人気美容師が脱いだ袋とじより、おっぱいちゃん役のおっぱいちゃんの制服おっぱいのがマチンポーイもキュンキュンするやろしな!それにクロスワードパズルよりも咲ちゃん達の対局を思い返した方が頭使えるしな!

もしくはな…全巻一緒に漂流してくれんならな、「HUNTER×HUNTER」でも良いわ、週刊大衆なら2回も読めば飽きるやろうけど、「HUNTER×HUNTER」なら何回読んでも新しい発見があって飽きへんやろしな!どや!

でもな、もし本当に何年も漂流するハメになるならな…、マシンボーイは上巻の途中で挫折した「ドグママグラ」上下巻と一緒に漂流すればやな!読み終えたら最後、気狂いと化すからな!いっその事楽で良いかもしらんよな?

でもこうやって考えると船乗る時はどんな本を携帯しておこうか迷うよな!もし漂流した時のために
本を本として扱うなら上記した本は素晴らしいものばかりやし、他にもアンパンマンの公式キャラクターブックもずっと眺めていても飽きないし、マシンボーイ的には三国志人物辞典とかゾンビ映画年代記とか殺人王シリーズもキュンキュンしながら読む!
でも実用性を考えるとキノコ図鑑とかやけど…、お腹に忍ばせ猛獣に襲われた時に防具として使うならジャンプやし、逆に動物を倒すための武器とするなら重さのある広辞苑とかよな!
毎週浜に流れ着いてくれるならディアゴスティーニ系も有りやし!
浜辺でうち寄せる美しい波を素足に感じながら見る浜辺美波ちゃんの写真集とかも格別やろし!
「15少年漂流記」なんか誤って持っていこうもんなら、自分には仲間が1人もいない孤独感に死にたくなるやろうな…、重松清の「疾走」とか、平山夢明の「独白するユニバーサル横メルカトル」みたいな、漂流してる自分よりも不幸な主人公が出てくる作品読んでゲラゲラなるんが良いよな!

まぁな、でもな、本といえばクロロのスキルハンターか、露伴のヘブンズ・ドアーが最強なんやけどな!漂流なんのそのや思うわ!
でも残念ながら念能力もスタンド能力も持たないマシンボーイは、とりあえず船に乗る時はどこぞのブランドのムック本に入ってるバッグに上記したんはもちろん片っ端から本つっこんで漂流に備えることにするわ!