「戦場FAREWELL TO THE KING」
やつらは死体を食っているんだ！日本兵は1人残らず殺してしまえ！
村人を骨しか残さないってこの世界の日本兵は死体食べ過ぎァ！
なんか地獄の黙示録の話の原作？を忠実にやっているのはこっち、とかインターネッツで読んだ気がするが…普通に地獄の黙示録のがおもろい。
アメリカ脱走兵がボルネオ密林地帯の王になっていて、英軍大尉がその地域にいる日本軍と戦う為に協力をお願いするという、地獄の黙示録からしたらぬるーい展開。勿論日本軍は激弱の極悪非道笑！
虐殺は連合国さんもしてましたやーん？
英軍大尉の通信を傍受したから、王のいる村にたった一機の零戦が爆撃に来る…うーんw
日本軍がどうこう…というより、この手の話しはなんか黄色人種をひとまとめに下に見ている気がするのは何故なんだぜ。
そりゃ日本軍も現地の村人らが武器持って向かってきたら殺すわいな！
ラストの日付オチも胸糞。朝鮮戦争で原爆使わなかったのはなんでなん？
戦場というタイトルの割には、戦闘シーンや戦争の悲惨さは少な目。色々とバランスが悪い映画やった。
